子供のスマホやりすぎを制限しよう、スマホ依存とスマホルールを考える

f:id:itlabo:20200329121404j:plain

ごまお
ごまお

やったぁ、今年から僕もスマホデビューだ!!便利になるなぁ

ごま校長
ごま校長

よかったのぉ。便利なスマホじゃが、危険な面も忘れてはいかんぞ。

ごまお
ごまお

え!?スマホが危険なんですか?

ごま校長
ごま校長

インターネットには危険な甘い誘いも多くあるし、自覚がないうちにスマホ自体に依存してしまう事もあるのじゃ。

ごまお
ごまお

わぁ!気を付けないといけないですね。

ごま校長
ごま校長

では、今回はスマホについて一緒に考えていこうかの。

この記事はこんな人におすすめ
  1. 子供のスマホルールを考えたい人
  2. スマホの子供への影響を知りたい人
  3. 子供にいつスマホを持たせるか考えたい人

1. 今回のテーマは、「子供のスマホルール」

最近、Mart 2020年4月号の雑誌を読んでいたところ、こんな記事がありました。

「子供のスマホルール検討委員会」

どうしたら安全にスマホを子供に持たせられるか、そんな内容の記事でした。

確かに子供のスマホ問題は親の悩みの種ですよね。でも、子供がいざとなった時に心配だったりと入学に合わせてスマートフォン(略してスマホ)を持たせたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

スマホは、勉強したり、分からないことを調べたりと自発的に学べる機会を増やしてくれる素晴らしい機械です。一方で、インターネットには子供へ悪影響を与えそうな内容がゴロゴロしていますし、スマホ依存の問題も心配ですよね。

そんな便利さと不安の両面を持つスマホ。どのように使えば間違いなく使えるのでしょうか。

今回は、Mart 2020年4月号を参考にして、私の意見を中心に「スマホ依存の危険性」「子供のスマホルール」について考えていきたいと思います。

2. 子供のスマホ依存の危険性と影響について

まず最初に考えたいのは、子供のスマホ依存の危険性。スマホ依存になると次のような症状があります。

  • スマホ以外のことに集中力がなく、スマホばかり気にしてしまう。
  • スマホの動画視聴等で1日が過ぎてしまう。
  • スマホが原因で時間等の約束が守れない。
  • SNSなど、インターネットでの人付き合いが全てだと思ってしまう。

大人でも「ギクッ」とする人は多いのではないでしょうか。

たまにであれば良いですが、慢性的になると危険です。子供の場合は授業での成績が下がったり、スマホがないとイライラしすぎてしまうことが考えられます。さらには、無自覚でスマホ依存になってしまう怖い特徴がありますね。

スマホ依存を防止するには物理的にスマホを使わない時間をとって、他のことに集中できる時間を作ることがとても大切です。

そこで、登場するのが「スマホルール」。現在は、スマホの設定や電話会社のプランを見直すことでスマホの利用を制限することができるのです。

次は、「私が提案するスマホルール」を紹介していきます。

3. 私が提案するスマホルール

読者の皆さんが子供にスマホを持たせる上で、先ほどの「スマホ依存」もそうですが、同じぐらい悩んでいるのは次のようなことではないでしょうか。

  • スマホを長い時間やりすぎて勉強に支障が出るので制限したい。
  • スマートフォンで勝手に課金されてしまうのが怖いので制限したい。
  • インターネットの不適切なコンテンツが怖いので制限したい。

この3つの悩みを解消できるようにスマホルールを考えていきます。そうすることで「スマホ依存」についても解消できるようになります。

まずはスマホの機種選びです。

子供にスマホを持たせるなら、だんぜんiPhoneがおすすめです。

なぜかというとiPhoneには、スクリーンタイムという子供向けに利用制限をできる機能が最初から入っています。さらにiPhoneは、初心者でも直感で使いやすいように作られているのでおすすめです。

では、iPhoneのスクリーンタイムやその他に制限できることについて見ていきましょう。

スクリーンタイムを設定する(iPhoneのみ)

スクリーンタイムは、先ほどもお話ししたようにiPhoneの機能です。この機能で出来る代表的なことをざっくり言うと次の3つがあります。

  • アプリの利用時間を制限
  • アプリ内の勝手な課金を制限
  • アプリやインターネットの年齢制限

< アプリの利用時間を制限 >
この機能は、iPhoneを使えない時間帯の設定と各アプリに対して時間制限を設定することができます。また、子供がどのぐらいの頻度でiPhoneを使っているのか記録を撮ることができます。

もちろん、子供を親が縛りつけすぎるのは良くありませんが、期末テスト等で勉強に集中して欲しい期間には有効ですね。

設定方法は、iPhoneの「設定」アプリ → 「スクリーンタイム」 → 「休止時間」(アプリ単位で時間設定する場合は「App使用時間の制限」)より設定できます。

f:id:itlabo:20200329132429p:plain

< アプリ内の勝手な課金を防止 >
iPhoneには、アプリを買うだけでなく、ゲーム等のアプリの中で現実のお金を払って遊ぶものがあります。気付けば子供が1ヶ月に数万円もゲームに費やしていたとなれば、困ってしまいます。

子供に正しい金銭感覚を持って欲しいと思うのが親の心ですよね。

スクリーンタイムを利用すれば、アプリ内の勝手な課金を防止することができます。

設定方法は、iPhoneの「設定」アプリ → 「スクリーンタイム」 → 「コンテンツとプライバシーの制限」 → 「iTunesおよびApp Storeでの購入」より設定できます。

f:id:itlabo:20200329141417p:plain

< アプリの年齢制限 >
iPhoneの各アプリには必要年齢が設定されています。スクリーンタイムの年齢制限機能を利用すると必要年齢を満たしていないアプリをダウンロードしたり、利用することができなくなります。

インターネットについても、成人向けコンテンツを自動的にブロックしてくれる機能があります。

設定方法は、iPhoneの「設定」アプリ → 「スクリーンタイム」 → 「コンテンツとプライバシーの制限」 → 「コンテンツ制限」より設定できます。

f:id:itlabo:20200329141424p:plain

データ通信量を少なめに設定

次は、iPhone以外にAndroidでも設定できることについて紹介していきます。

データ通信量を少なめに設定しておく方法はおすすめです。データ通信量とは、各社のプランによって設けられている高速通信の上限の通信量です。よく「ギガが足りない」とか言われているアレです。上限の通信量を超えると低速通信になります。

これを利用することで、低速通信になっては困るとの思いから、子供は自主的に利用時間を減らすことができるようになるでしょう。

おうちのWi-Fiのみでスマホを使う

Wi-Fiの環境がある自宅のみで子供にスマホを利用させるのは効果的です。

方法としては、契約解除済みの中古のスマホを子供に利用してもらうのがいいでしょう。親が使っていた古いスマホでも大丈夫です。そして、そのスマホに自宅のWi-Fi接続設定を行います。

そうすることで、学校や塾ではインターネットが使えない状況になるので、勉強に集中できるようになるでしょう。

毎月の高いスマホ料金を節約できるので一石二鳥ですよね。

4. スマホは子供にいつから持たせる?

10年前頃までは、高校生から携帯電話を持つのが一般的でした。その頃はスマホは普及してませんでしたし、ガラケーで出来ることは今ほど多くは無かったのです。

では、現在は子供にスマホをいつから持たせたら良いのでしょうか。

結論からお話しすると、現在は中学生からスマホを持たせるのがおすすめです。

スマホの低年齢化が進み、中学生でも半数近くはスマホを持っているようです。 連絡方法も変わり、友達同士のやりとりはLINEのグループで行なっています。

中学生の頃のコミュニティって、将来かけがえのない宝物になったりしますよね。スマホでのコミュニケーションは生活の一部ではありますが、色々なきっかけを与えてくれることってあると思いますし、 勉強と同じぐらい学びを与えてくれます。

しかし、先ほどお話したようにスマホで遊んでばかりでは良くないので、しつけの一環として親がしっかりとスマホルールを考えてあげることが大切ですね。

5. 最後に

最後まで読んで下さりありがとうございます。

電話、メール、写真、動画、メモ、本、電卓、地図など無限大ともいえる機能が凝縮されたスマートフォン。ここ10年程で本当に便利な時代になりました。

子供が大人になるころには、現在では想像できないような世界になっているでしょう。でも、スマホの危険性は現在と変わらずあると思います。子供のころから危険な情報を見極める力をつけることは、とても大切なことなのかもしれませんね。